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リチャード・ディーン・アンダーソン「Stargate Universe」に出演

2009年4月7日
米SciFiチャンネルで1997年から2007年まで放送の大ヒットSFドラマ「スターゲイト SG-1」でジャック・オニール大佐役を演じていたリチャード・ディーン・アンダーソンが、シリーズ第3作目「Stargate Universe」に出演することが明らかになった。

これはシリーズのクリエーター、ブラッド・ライトがファンサイトGateWorldに対して明らかにしたもので、リチャードが今年7月にSciFiチャンネルで2時間TV映画として放送された後、10月にドラマ・シリーズとして放送開始される「Stargate Universe」へのゲスト出演を契約。現時点では、プレミアと第5話に出演することが確定しているという。

エジプトの遺跡で見つかった別の星へ空間を越えて繋がる「巨大な輪=スターゲイト」を軸に展開するSF映画「スターゲイト」をドラマ化した「スターゲイト SG-1」、「スターゲイト:アトランティス」に続くシリーズ第3弾「Stargate Universe」は、は9つ目のシェブロンがドラマのキーポイントとなるとのことで、アドベンチャーとユーモアを交えたストリー展開になるとされている。リチャードは、第2作目となる「スターゲイト:アトランティス」の第1話にもゲスト出演しており、全シリーズのキーパーソンとして登場することとなる。

長寿昼メロドラマ「General Hospital」で俳優デビューしたリチャードは、映画「掠奪された七人の花嫁」のドラマ版などを経て「冒険野郎マクガイバー」で主役マクガイバー役を演じ大ブレイク。「スターゲイト SG-1」で再ブレイクし実力派俳優として高く評価されている。
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