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「アントラージュ」エイドリアン・グルニアー新ドキュメンタリーを制作

2009年4月20日
米HBOネットワークで2004年から放送されている大ヒット・コメディ「アントラージュ オレたちのハリウッド」で主役のヴィンス・チェイス役を演じているエイドリアン・グルニアーが、新ドキュメンタリー番組を手がけることが明らかになった。

米Hollywood Reporterが報じた内容によると、エイドリアンが「21世紀のメディアとは、そして社会へ与えた影響とは」をテーマとした新ドキュメンタリー番組「Spin」を手がける。エイドリアンが脚本を執筆し制作した「セレブと社会」がテーマのドキュメンタリー作品「Teenage Paparazzi」を編集していた監督マシュー・クックが、同作品にヒントを得て立ち上げた企画とのことだ。

「Spin」はTV映画、または全13話くらいからなるミニシリーズになる可能性もあり、現在複数のネットワークに放送交渉している。

モデルとして活躍した後、数多くの映画に出演し「アントラージュ オレたちのハリウッド」でビッグ・スター、ヴィンス役を演じ大ブレイクしたエイドリアンは、監督としても活動しており、2002年にエイドリアン自身が実の父親を探す様子を描いたドキュメンタリー処女作「Shot in the Dark」を制作。最近ではミュージック・ドキュメンタリー「Where Are Who Now」を制作/監督し話題をよんだ。
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