米ディズニー、新作実写映画９作品を発表！ 「メリー・ポピンズ」「マレフィセント」続編など

米ディズニーは、現在企画進行中の実写映画9作品を発表した。

今回発表されたのは、アンジェリーナ・ジョリーがタイトルロールを続投する「マレフィセント」続編、「101匹わんちゃん」の悪女クルエラが主人公のエマ・ストーン主演「Cruella(原題)」、リース・ウィザースプーン主演でティンカーベルが主役の「Tinker Bell(原題)」、ドウェイン・ジョンソン主演の「Jungle Cruise(原題)」、エミリー・ブラント主演の「メリー・ポピンズ」続編など、計9作品だ。

これに加え、タイトル未定の実写映画5作品の全米公開日も発表。それぞれ、2017年7月28日、2018年4月6日、2018年8月3日、2018年12月25日、2019年12月20日の公開が予定されており、今回発表された作品が含まれている可能性もある。

なお、実写9作品は以下の通り。

「Cruella(クルエラ)」:エマ・ストーン主演、ケリー・マーセル脚本

「A Wrinkle in Time(五次元世界のぼうけん)」:エイヴァ・デュヴァーネイ監督、ジェニファー・リー脚本

「Jungle Cruise(ジャングルクルーズ)」:ドウェイン・ジョンソン主演、ジョン・レクア、グレン・フィカラ脚本

「Dumbo(ダンボ)」:ティム・バートン監督、アーレン・クルーガー脚本

「メリー・ポピンズ」続編:ロブ・マーシャル監督、エミリー・ブラント主演、リン=マニュエル・ミランダ出演

「マレフィセント」続編:アンジェリーナ・ジョリー続投、リンダ・ウールヴァートン脚本

「The Nutcracker and the Four Realms」(「くるみ割り人形とねずみの王様」原案):ラッセ・ハルストレム脚本、アシュレイ・パウエル脚本

「ジャングル・ブック」続編:ジョン・ファヴロー監督、ジャスティン・マークス脚本

「Tinker Bell(ティンカー・ベル)」:リース・ウィザースプーン主演、ビクトリア・ストラウス脚本