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「愉快なシーバー家」アンドリュー・ケーニッグが死去

2010年3月1日
80年代の人気ファミリーコメディ「愉快なシーバー家」(原題:Growing Pains)でリチャード・スタボーン役を演じていたアンドリュー・ケーニッグが、2月25日、カナダ・バンクーバー市内のスタンレー公園で遺体で発見された。享年41歳。

アンドリューは、訪れていたカナダで2月14日から消息を絶ち、帰国する予定であった16日になっても行方不明の状態が続き、警察も捜索に乗り出していた。アンドリューがうつに苦しんでいたということ、苦しい心のうちを書き綴ったメモが発見されたこと、また、カナダを訪れる前に私物を全て売り払っていたことなどから、絶望視するメディアも多かったが、地元警察は「行方不明後にもクレジットカードや携帯を使用した形跡がある」「失踪しただけで、行きている可能は高い」とコメント。

しかし、25日にアンドリューの友人と両親が手分けしてスタンレー公園を探した結果、遺体となったアンドリューを発見。米E!によると、深い森のようになっている場所で木に首を吊った状態で絶命していたという。

遺体が発見された後に開かれた会見で、父親は「息子は自ら命を断った」「とても良い人間だったが、とても苦しんでいた」「うつ状態であった」「今回のことから学べることがあるのなら、あなたには親身になって思いやってくれる人がいるってことだ」「息子と同じような人に伝えたい。そうだと思わないだろうが、あなたを心から愛し、心配している人がいるんだよ。もし、心が折れそうになったら、もう一度周りを見渡してほしい」と何度も言葉を詰まらせた。母親も「彼の痛みは深過ぎて、家族が、多くの友人が愛していることさえ分からなくなっていた。それが一番辛い」と語り、今後はそっとしてほしいと席を立った。

アンドリューは3年程バンクーバーに在住していたことがあり、スタンレー公園は彼が一番落ち着く場所だと通いつめていたとのこと。

人気SF海外ドラマ・シリーズ「スタートレック」でチェコフ役を演じていたウォルター・ケーニッグと、女優ジュディ・レヴィットの長男として生まれたアンドリューは、5歳のとき人気ドラマ「特捜隊アダム12」でTVデビューし、ジョニー・デップの出世作「21 Jump Street」などに出演。「愉快なシーバー家」で、カーク・キャメロン演じるマイケル・シーバーの幼なじみで大親友の通称ボニー役を演じ人気者になった。演じるキャラクターが海兵隊に志願した形で番組を降板しているが、最後のエピソードは感動的だったと高く評価されている。

また、俳優だけでなく脚本や監督、編集などもこなし、最近では人権問題の活動家としても知られていた。


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