第2黄金期を迎えたジェニファー・ビールス、次の役は・・?

1983年の映画「フラッシュダンス」でヒロイン役を演じ大ブレイクしたジェニファー・ビールス。その後は大きなヒットこそなかったものの、熾烈な競争が繰り広げられるショービズの世界でテレビ、映画の出演を続け、確かな存在感を示してきた。そして、2004年、人気海外ドラマ「Lの世界」ベット・ポーター役で再びブレイク。「Law & Order」「Lie To Me」などの人気ドラマにも次々と出演し第2黄金期ともいえる時期を迎えている。

そんなジェニファーだが、昨年3月に「Lの世界」が終了し、次のプロジェクトが注目されていたが、FOXの新作ドラマへの出演が決まったようだ。

米Hollywood Reporterが報じた内容によると、ジェニファーはFOXネットワークで放送される警察ドラマ「Ride-along」パイロットへの出演を契約。同作品は、やんちゃなカーボーイ・タイプの警官と、シカゴ警察初の女性警察署長の奮闘物語。ジェニファーは女性警察署長役を演じるという。

製作総指揮は、ハードな作風が話題を呼んだ「ザ・シールド ～ルール無用の警察バッジ～」のクリエーター、ショーン・ライアン。ジェニファーは、ショーンが製作総指揮を務める人気ドラマ「Lie to Me」にも出演しており、息のあった二人のタッグに、早くも大きな期待が集まっている。

ジェニファーと共演するカーボーイ・タイプの警官役には、「ブラザーフッド」のジェイソン・クラークが演じることが決定している。


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