ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー（5SOS）、パフォーマンス中のほっぺチューにファン悶絶[動画あり]

今年2月に2年ぶりとなる新曲「Want You Back」をリリースし、6月22日にファン待望のサードアルバム「Youngblood」を発売するオーストラリア出身の人気ポップ・ロックバンド「ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー(5SOS)」のベース担当カラム・フッドが、ライブの最中にリードボーカルのルーク・ヘミングスのほっぺたにキス!「本物のソールメイト!」「キュンキュンしちゃう!」とファンを大喜びさせている。

2011年に結成して以来、ルーク、カラム、ギターのマイケル・クリフォード、ドラムのアシュトン・アーウィンの4人で奮闘してきた5SOS。YouTubeに投稿したカバーで注目されるようになり、ワン・ダイレクションのツアーの前座を経てデビューアルバムをリリースするなど、着実にキャリアを積み人気を伸ばしてきた。

苦楽を共にしてきた5SOSの絆は固い。先日ロンドンで開催されたプロモーション・ツアーのステージで、カラムはルークとマイケルとアシュトンを見ながら「3人は、自分にとってソールメイト」だと発言。嬉しそうなリアクションをするルークに、会場からは歓声が上がった。

そんなカラムが、4月21日にテキサス州ヒューストンのステージで、新曲「Talk Fast」を熱唱するルークの真横に立ち演奏。じっとルークの顔を見つめた後、ほっぺたにキスをしたのだ。

【動画】5 Seconds of Summer - Talk Fast - Houston, TX 04.21.18


カラムがルークの側に寄っていっただけで大喜びしていたファンは、ほっぺチューに半狂乱。悲鳴のような黄色い声が上がった。

ちなみに、その後、マイケルもニヤニヤしながらルークに近寄って行ったが、キスはしなかった。

「カラムのルークへのほっぺチュー」は、観客席でその瞬間を撮影したファンがSNSに動画を投稿したことでネット上でたちまち話題に。Twitterには、「本物のソールメイト!」「キュンキュンしちゃう!」「2018年はこれで大丈夫!」「幸せすぎる、助けて!」と悶絶する声が多数上がった。

5SOSだが、6月にリリースするニューアルバムを引っさげた北米ツアー「Meet You There Tour」を8月27日から開催する予定。ファンにとって熱い、熱い、夏になりそうだ。