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リンジー・ローハン、母親をマネージャーからクビに?

2010年10月21日
リンジー・ローハンが、医師たちから母ディナをマネージャーから外すようアドバイスされたようだ。

リンジーは現在、ロサンゼルスにあるベッティ・フォード・クリニックでリハビリ治療のプログラムを受けているが、医師たちはディナが母親としてでなく、マネージャーとして娘のキャリアに焦点を置き続けるようであれば、リンジーにとって、ドラッグの問題解決より大変な問題になるだろうと警告した。

「ディナはもう、マネージャーとして行動したり、娘のために仕事をする必要は何らありません。リンジーはディナを単に母親として必要としているんです。リンジーの医師団は、このことをかなりリンジーに強調していました」と関係者は語る。

家族の稼ぎ頭として、そして母親と弟妹を養う責任があるというプレッシャーが、24歳のリンジーに被害を与えており、医師団は、ディナがリンジーのマネージャーでいることが、2人の関係に害を与えていると考えている。

内部関係者は「リンジーは、家族を世話しなければいけない経済的な負担を感じています。彼女だけでなく、どんな20代の人間にもこれは巨大なプレッシャーですから、ドラッグ中毒と戦っている彼女にとっては尚更です。今までディナがリンジーのマネージャーとして仕事をしてきたため、ふたりの間には普通の親子関係が成り立たないんです」と語った。

一方、リンジーの父マイケルは娘の問題を巡り、元妻ディナと言い争いを繰り広げている。

マイケルはディナのことを「偽善者」と呼び、対するディナはマイケルを「正気を失った」とし、リンジーの話題をメディアに売っていることを非難している。

リンジーのリハビリ期間中、マイケルは、リンジー同意の下、ディナによってリンジーとの面会を禁止されている。
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