海外ドラマ「アフェア 情事の行方」から、アリソン役ルース・ウィルソン＆コール役ジョシュア・ジャクソンが降板[ネタバレ]

海外ドラマ「アフェア 情事の行方」よりアリソン役ルース・ウィルソン(36)と、コール役を演じるジョシュア・ジャクソン(40)の降板が報じられた。

「アフェア」は2014年から放送を開始し、現在までに4シーズンが放送。不倫のせいで、ふたつの家族に何が起きたのか。男女の回想を軸に、真実が徐々に明らかになるラブ・サスペンスドラマだ。来年、フィナーレとなるシーズン5の放送が決定している。


※以下、「アフェア 情事の行方」シーズン4のネタバレを含みます


ルース・ウィルソン演じる主人公アリソンは、シーズン4にて命を落とした。よってウィルソンの降板も決定したが、先月、ニュース番組にて、彼女は降板の決定は自らの意志であると認めたものの、その理由を「明かせない」と発言。番組側との不和がウワサされる事態となっている。

同じく主演であるノア・ソロウェイ役ドミニク・ウエストとの報酬格差が原因では?と論じられているものの、現時点では憶測の域を出ない。過去にはウィルソン自身が「お金が欲しいのではなく、平等な報酬が欲しい」、ウエストも「ゴールデン・グローブ賞を獲ったのだから、彼女はもっと報酬をもらえるべき」と訴えていた。

さらに今回、EntertainmentWeeklyは、アリソンの元夫コールを演じるジョシュア・ジャクソンの降板を報道。コールの身にどんな出来事がふりかかるのかは定かではなく、また番組を放送するShowtimeはコメントを拒否している。