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「NCIS」マイケル・ウェザリーが監督デビュー

2010年11月30日
人気海外ドラマ「NCIS~ネイビー犯罪捜査班」でアンソニー・ディノッゾを演じているマイケル・ウェザリーが、同番組で監督デビューすることが明らかになった。

米TVガイドの取材に対してマイケルは、「カメラが好きで、撮影セットが好き。架空の世界をリアルに制作するドラマ作りの全過程が好きなんだ」「今回、監督することが決まり大興奮している」と喜びを語った。

マイケルが監督するのは2011年1月に撮影される「NCIS~ネイビー犯罪捜査班」シーズン8後半のエピソード。初監督を務める姿はドキュメンタリーとして撮影され、シーズン8のDVDに収録される可能性が高いとのことだ。

マイケルは、「マイケル・バージョンのNCISは、いつものNCISとはちょっと違うものになるよ」「新しいアイデアが沢山あるんだ」と強い意欲を見せる一方、「自分が撮影の責任者になるなんて、想像しただけでたじろいでしまうけど」と不安な気持ちも覗かせていた。

マイケルが監督を務めることに対して共演者らはとても協力的であることも明かし、「一番脅えているのはショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー役)かな。彼には沢山の演技メモを渡したからね」とジョークを放った。

マイケルが監督業に興味を持つきっかけとなったのは、1992年に出演した昼メロドラマ「Loving」。「監督という仕事が、すごく面白そうだなと思うようになってね」「編集ブースに座って、技術的な編集プロセスとかも見させてもらったんだ」と技術的なことにも興味を持っていると語っており、今後も様々な分野で活動したいと意欲を見せていた。
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