ミーガン・フォックス、「トランスフォーマー」出演時にシャイア・ラブーフとのロマンスがあったことを認める

女優ミーガン・フォックス(32)が、映画「トランスフォーマー」シリーズで共演したシャイア・ラブーフ(32)と、恋愛関係にあったことを認めた。

ミーガン・フォックスとシャイア・ラブーフは、映画「トランスフォーマー」(2007)と、「トランスフォーマー/リベンジ」(2009)で共演。劇中では恋人同士を演じていた。

「Watch What Happens Live!」に出演したミーガン・フォックスは、約10年前、シリーズに出演していた当時、シャイア・ラブーフとは実際に恋人同士であったと発言。ふたりの関係は「ロマンチックな」ものであったことを認めた。

「そうね、私たちの関係はロマンチックなものだったって認める」

三作目「ダークサイド・ムーン」(2011)制作時に、マイケル・ベイ監督らとモメたことでシリーズを降ろされ、プライベートではブライアン・オースティン・グリーンと結婚。いまや三児の母となったミーガンだが、シャイア・ラブーフのことは「いまも愛している」と話している。

「彼のことが好き。この気持ちを隠したことはないの。彼のことを愛している」

ちなみにシャイア・ラブーフはミーガン・フォックスとの関係について、2011年、Detailsで以下のように話している。

「ねぇ、6か月も誰にとっても魅力的な相手役と同じ撮影現場で過ごすんだよ。仕事とプライベートをどう分けて考えるんだ。でもミーガンと過ごした時間は、個人的なもの。ぼくらのケミストリーは、スクリーンで見られるよ」