「ファンタスティック・ビースト」シリーズ、すべての【答え】は三作目でわかる！ 原作者J・K・ローリングが約束

原作者J・K・ローリングが、映画「ファンタスティック・ビースト」シリーズの“答え”は、第三作で目にすることになると約束。いったいどんな内容に?

「ハリー・ポッター」シリーズに連なるシリーズは、先月第二弾となる「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」を全世界に公開。衝撃的なラストシーンを前に、主人公ニュート・スキャマンダー役エディ・レッドメインが「ネタバレ禁止」をファンに要請していた理由を、大勢が理解することとなった。

第一作に引き続き、脚本を担当した「ハリー・ポッター」シリーズの原作者J・K・ローリングは、早くも次回作の内容をチラ見せ。ツイッターで寄せられた「何が期待できるの?」というファンの質問に、「答えが与えられる」と返答した。

DigitalSpyはローリングのツイートに合わせ、シリーズが現在、面している疑問をいくつか紹介。今作では「ハリー・ポッター」シリーズに登場した大蛇ナギニが実は人間であったことが判明したが、彼女がどのようにして巨悪ヴォルデモートの忠実なペットになったのか。また、ラストシーンで判明した衝撃的な事実が、今後どのように作用してくるのかも見ものだ。

また、過去のツイートから次回作の舞台は、ブラジルになるとのうわさもあるが、果たして?

クリーデンス役を演じるエズラ・ミラーは、J・K・ローリングの脚本について、以下のようにコメントしている。

「彼女は神話を熟知していて、“待って、意味がわからないんだけど!”とファンに思わせておいて、後から意味がわからないことが、意味の通ることだとあとから証明させるんだ」