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「クリミナル・マインド」のスピンオフが好調スタート

2011年2月22日
人気海外ドラマ「クリミナル・マインド FBI行動分析課」のスピンオフである新シリーズ「Criminal Minds: Suspect Behavior」がアメリカで放送スタートし、好調な滑り出しを見せている。

「クリミナル・マインド」はFBIの行動分析課(BAU)のチームが、犯罪者をプロファイリングし、行動を分析することで事件の解決に挑むクライム・ドラマ。そのスピンオフである「Criminal Minds: Suspect Behavior」は、同じ行動分析課(BAU)に所属する別チームの活躍を描く。

「Criminal Minds: Suspect Behavior」の主人公は、反骨精神をもってチームを率いるリーダー、サム・クーパー。サムは8年ぶりに現役復帰した捜査官という設定で、映画「ラスト・キング・オブ・スコットランド」で有名なオスカー俳優フォレスト・ウィテカーが演じていることで、注目を集めている。

その他、チームのメンバーを演じているのは、「24-TWENTY FOUR-」のシーズン7でジャニス役を演じたジャニーヌ・ギャロファロ、映画「トロン:レガシー」でジェム役を演じたボー・ガレット、「FRINGE/フリンジ」「ザ・ソプラノズ/哀愁のマフィア」のマイケル・ケリー、「THE TUDORS ~背徳の王冠~」のマット・ライアンら。また、オリジナル・シリーズの「クリミナル・マインド」のキャラクター、IT技術分析官のペネロープ(演:カーステン・ヴァングスネス)が定期的に登場することになっている。

「Criminal Minds: Suspect Behavior」のチームは、昨年4月に放送された「クリミナル・マインド」シーズン5の第18話に初登場。彼らがデヴィッド・ロッシ率いるチームと合同捜査を行うエピソードが放送された。それから10ヶ月、満を持して2月16日に「Criminal Minds: Suspect Behavior」がプレミア放送されると、今シーズン放送開始したTVシリーズの中で、プレミア放送の視聴率が「HAWAII FIVE-O」「The Event」に次ぐ第3位となる好成績を記録した。

ニールセンの調べによると、「Criminal Minds: Suspect Behavior」のプレミア放送は、全米で視聴者数1290万を記録。本作の直前にオンエアされた「クリミナル・マインド」シーズン6よりも10万人多い視聴者を獲得し、18~49歳の視聴率でも3.2を記録した。また、2月16日の視聴率ランキングでも、人気シリーズ「アメリカン・アイドル」「Modern Family」に次ぐ第3位。放送局であるCBSの番組の中でも、本作が今シーズンの同時間帯で最も多くの視聴者を獲得する結果となった。

「クリミナル・マインド」は日本でも多くのファンを持つ人気シリーズだけに、スピンオフの物語の行方を気になるところ。オリジナル・シリーズの構成を踏襲しつつ、よりタフなメンバーとして描かれるという新たなチームの活躍に期待したい。
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