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「24」レスリー・ホープがあの最恐ホラーを手がけた監督のドラマに出演

2011年3月16日
人気海外ドラマ「24 -TWENTY FOUR-」のシーズン1で、ジャック・バウアーの妻テリーを演じたレスリー・ホープが、ABCの新作ドラマ「The River」のパイロットに出演することが明らかとなった。

米Deadlineによると、「The River」は、低予算のインディーズ映画にもかかわらず全米興行第一位となり、世界で大ヒットしたホラー映画「パラノーマル・アクティビティ」で一躍名を上げた、オーレン・ペリ監督が製作総指揮を務めるスリラー。「24」でジャックの娘役を演じたエリシャ・カスバートや「スーパーナチュラル」のジャレッド・パダレッキ、「クーガータウン」のブライアン・ヴァン・ホルトらが出演したホラー映画「蝋人形の館」を手がけたジャウマ・コレット=セラ監督がメガホンをとる。

本作でレスリーが演じるのは、アマゾンで消息を絶った冒険家の夫の生存を信じて、息子とともに救援に向かうヒロイン。夫役には映画「ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記」のブルース・グリーンウッド、息子役には映画「アクロス・ザ・ユニバース」のジョー・アンダーソンがキャスティングされている。

近年、レスリーは「THE MENTALIST メンタリストの捜査ファイル」で、スピリチュアル・カウンセラーのクリスティーナ・フライ役を演じているほか、ジャングル版「グレイズ・アナトミー」と言われる話題の医療ドラマ「Off the Map」にもゲスト出演している。そんな彼女がジャングルで夫を探し求めるヒロインをどう演じてくれるのか、今から楽しみだ。
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