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祝10周年!「SUPERNATURAL」ジェンセン・アクレスのインタビューが到着!「ディーンはロマンスが多すぎ!」との指摘にジェンセンの反応は…

2015年9月25日
ジェンセン・アクレス © 2015 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.ジェンセン・アクレス © 2015 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
人気海外ドラマ「SUPERNATURAL」の第一話が全米で放送されてから、9月13日でちょうど10周年。全米では今秋から11年目に突入、日本では10月7日(水)に「Ⅹ <テン・シーズン>」のブルーレイ&DVDがリリース、デジタルレンタル配信開始となる。

ブルーレイ&DVDリリースを記念して、ディーン役を演じるジェンセン・アクレスの「コミコン2015」でのインタビューが到着。貴重なインタビューをとくとご覧あれ。

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——(NGテイクを)ハムスター(ソング)に合わせた(コミコン会場で上映した)クリップはすばらしかったです。あなたとジャレッドはそれについて話してくれると思っていました。

ジェンセン・アクレス(以下J): すごかったね。パネル全体が笑いすぎて涙を流していたよ。


——クレイジーでしたね。

J: それはよい涙だね。そういった笑いが起こる時はいつでも楽しいね。


——あなたはマークに出くわしますが、今はまったく違う状況ですね?

J: そうだね。マークはいなくなった。もちろん、それは非常に厄介なことにもなる。今僕らは、昨シーズンで起こったことの結果の中にいる。なにかが世界に解き放たれたんだ。それがなにかを見つけないといけない。それがどのぐらい広がっていて、どうやってそれを修復するかといったことをね。

それについてとても気に入っているのは、影響を受けていない二人の兄弟がいるというオリジナルのフォーマットに戻るということなんだ。悪魔の血を飲んでいない、腕にカインの刻印のないね。サムとディーンとしてのただのサムとディーンにね。そして共通の目的で戦うんだ。共通のターゲットに対してね。それにどうやって戻るかを見るのが待ちきれないよ。そういったことがこの番組にどんな意味をもたらすかといったことを見るのをね。それはよい手段だと思う。


——ジェレミー(・カーヴァー)は、エピソード4でずっと車の中が舞台になることを話していました。

J: そうなんだ。それについてはすごく楽しみにしている。


——どのぐらい楽しみですか?

J: 「Locke」という映画を見たんだ。あなたたちがそれを見たかどうか分からないけど。


——すばらしい映画ですね。

J: そうなんだ。すばらしい映画だよ。それとライアン・レイノルズの「Buried」という映画も見た。僕がやりたかったのは…ライアン・レイノルズの映画はすばらしいけど、僕が見たかったのは、砂漠のショットなんだ。「一瞬だけでもその箱の外に僕を出してくれ! ただその場所を伝えるショットを見せてくれ!」ってなったね。そうすれば箱の中に戻ることが出来るんだ。

でももちろん、そういったことは起きない。だからちょっと閉所恐怖症に感じたね。でも「Locke」は、、1時間半、90分間、車の中に座っていることがあれほど面白いものになるとは、まったく想像出来なかったよ。だからもしその方法をやらないといけないとしたら、とてもナーバスになるね。そのエピソードでは、(「Locke」の主役の)トム・ハーディに電話して、ゲストスターとして来てもらわないといけないかもしれない。


——ジェンセン、この番組では特に、ディーンのキャラクターのロマンスがとても多いですが…。

J: そうなんだ。いつもディーンなんだ。みんなが好きなのはディーンなんだ。理解出来ないよ。


——あなたにとって理想のロマンスの相手はいますか?誰かブロマンスを持ちたいと思う相手はいますか?

J: 困ったな。わからないよ。


——フィクションのキャラクターでも構いません。

J: トム・ハーディのことは言ったよね。彼は明らかに僕が賞賛し敬意を抱いている人だ。彼の才能はすごいよ。同年齢の人だと他には…(ライアン・)ゴスリングはすごく才能があるけど、役者として十分使われていないね。それは彼自身の選択なのかもしれないけど。彼について書かれたものを読んだところなんだ。それは、彼はこの星で一番の映画スターにならないために最大の努力をしているといったものだった。でも間違いなく何人か(一緒に仕事をしたい人たちは)いるよ。

よくクリスたちのことを話すよね? なんだっけ? 4人のクリスのことをね。クリス・パイン、クリス・プラット、クリス・ヘムズワース、クリス・エヴァンスのことは知っているよね? 彼らのキャリアや彼らがしていることはすばらしいね。僕は自分にどうしてもブロマンスが必要かは分からない。もし誰かとブロマンスするとしたら、それはベア・グリルスのような人かもしれないね。

——(一同笑)


——「Hillywood Show」(の「スーパーナチュラル」のパロディ)に(カメオ)出演したことについて、少し話して貰えますか? その時の経験はどんなものでしたか?

J: 僕らはそれがどのぐらい使われるか分かっていなかった。彼らは僕らを部屋に入れると、「聞いてください。私たちはパロディをやっています。音楽に合わせて踊ってもらうことは出来ますか?」って感じでね。僕らも「いいよ」って答えた。僕らは踊るモンキーだしね。生活のためにそれを僕らはやっているんだ。でも(仕上がったものを)見て、ぶっ飛んだよ。あの女の子たちはとんでもなく才能があるね。それに関われて嬉しかったよ。


——サンキューソーマッチ!

J: サンキュー・ガイズ!

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■ リリース情報

2015年10月7日(水) ブルーレイ&DVD発売

SUPERNATURAL Ⅹ <テン・シーズン> コンプリート・ボックス

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発売・販売元:ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント

© 2015 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
 
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