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「デス妻」出演者、来期の契約結ぶ、ギャラは破格の・・・

2011年4月12日
人気海外ドラマ「デスパレートな妻たち」の主要キャストが、破格の出演料で来シーズン契約の更新をする見込みだ。米Deadlineが報じた。

今回契約を更新する役者たちは、リネット役を演じるフェリシティ・ハフマン、ガブリエル役を演じるエヴァ・ロンゴリア、スーザン役を演じるテリー・ハッチャー、そしてブリー役を演じるマーシア・クロスの4人。現在アメリカで放送中のシーズン7で、4人はそれぞれ1話につき27万5000ドル(約2337万円)の出演契約をしているが、シーズン8ではそれを上回る32万5000ドル(約2762万円)で契約を交わすこととなる。

出演料以外にも、様々なボーナスも含めると4人のお給料は、1人当たり1話につき37万5000ドル(約2804万円)となる見込み。また、「デス妻」はシーズン8だけではなく、シーズン9を制作する可能性もあり、もしシーズン9も更新されれば、4人のシーズン8・9の報酬の合計は1人につき1800万ドル(約14億4000万円)という破格の金額になると伝えられている。

シーズン8には、シーズン7でレギュラーとなったレニ・ペリー役を演じるヴァネッサ・ウィリアムスも出演予定。しかし、「デス妻」のクリエイターを務めるマーク・チェリーは、シーズン7終了で降りるかもしれないと発言しており、シーズン8以降どうなるのかはっきりしていない。

「デス妻」の視聴率は絶頂期に比べると落ちてはいるが、今でもABCの看板ドラマ番組として人気を誇っている。主役4人の破格の出演料は、その人気の象徴なのかもしれない。
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