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「CSI」ベテラン女優がジャスティン・ビーバーを「悪ガキ」呼ばわり!?

2011年5月11日
※日本未放送エピソードについての情報があります

人気海外ドラマ「CSI:科学捜査班」でキャサリン・ウィロウズ役を演じているマージ・ヘルゲンバーガーが、フランスのラジオ番組に出演。ドラマで共演した人気アイドル歌手ジャスティン・ビーバーを「悪ガキ」呼ばわりしたと話題になっている。







【動画】ビーバーの悪ガキぶりを暴露するマージ・ヘルゲンバーガー


ジャスティンは昨年秋、「CSI」にゲスト出演して俳優デビューを飾り、その後も事件のカギを握る少年役で再出演を果たした。撮影時のジャスティンの振る舞いについて、マージは「こんなこと言うべきじゃないんだけど…彼って本当に悪ガキなのよ」と含みを持たせて話し出した。

「彼は私に対しては良い子なんだけど、プロデューサーのクローゼットのカギを勝手に閉めちゃったかと思えば、出演者用に用意されていたケーキにいきなり拳を突っ込んでパンチしちゃったりするの」と、次々にジャスティンのイタズラを暴露。

これに対し、ジャスティンはツイッターで「周りは色々、好きなことを言うけど、僕は僕自身を知ってるから」「自分はありのまま、頭を上げているだけだよ」とつぶやくなど、イタズラをバラされても、どこ吹く風。

ジャスティンもまだ17歳。あのベビーフェイスで見つめられたら、イタズラされても、みんな許したくなってしまうのかもしれない。ベテラン女優のマージからすると、自身の長男と年齢が近いビーバー。マージも自分の子供のように微笑ましく思ったようだ。
 
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