Twitter
YouTube
Instagram
Facebook
注目トピックス
海外ニュース詳細

「バフィー」サラ・ミシェル・ゲラーが古巣昼メロに16年ぶり復帰

2011年8月8日
人気海外ドラマ「バフィー ~恋する十字架 」で主人公のバフィー・アン・サマーズ役を演じたサラ・ミシェル・ゲラーが、出世作である人気昼メロドラマに出演することが明らかになった。

米AOLTVによると、サラは、1970年から放送が続いている長寿昼メロドラマ「All My Children」にゲスト出演する契約を結んだ。サラは、同作品に1993年から1995年まで子役として出演。主要キャラクターであるエリカ(スーザン・ルッチ)が14歳の誕生日の夜、映画俳優に強姦され出来たという、複雑な性格の少女ケンドル役を熱演した。サラは、この役でデイタイム・エミー賞を獲得。その後、「バフィー」で主役を演じ、子役から女優へと見事に成長を遂げた。

「All My Children」は、今年9月23日でテレビ放送を終了することが決定しており、サラは番組が幕を閉じる前に是非出演したいと希望し、実現することになったという。

なお、ケンドルというキャラクターは、2002年に復活しており、現在に至るまでアリシア・ミンシューが演じている。そのため、サラがおなじみのケンドル役に扮する可能性はないと伝えられている。サラは、8月4日に受けたインタビューで、「何をするのか、誰を演じるのか、検討もつかないの。ケンドルは、やりたくない、とは伝えたわ。だって、あの役は今アリシアが演じているんだもの」とコメント。「番組に参加できれば嬉しいの。それだけよ」と述べた。

「バフィー」終了後、長らくTV界から離れていたサラだが、今年の秋から放送開始される新作サスペンス・ドラマ「Ringer」に主演することが決定している。そちらも楽しみだが、サラが古巣の昼メロでどのような役を演じるのか、注目だ。
{{4}}
 
関連ニュース
海外ニュース
国内ニュース
DVDニュース
特集記事
ランキング/まとめ