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製作費が破格の15億円以上! スピルバーグ監督の新作ドラマ「Terra Nova」が好発進

2011年9月27日
アメリカでは、巨匠スティーヴン・スピルバーグが手がけるSF超大作「Terra Nova」が、ついに9月26日から放送スタート。たった1話に15億円以上も、製作費をつぎ込んだ甲斐あってか、家族で楽しめるドラマとして好調な滑り出しをみせている。

「Terra Nova」は、2149年、人口増加のため滅亡の危機に瀕した地球で、科学者たちが8500万年前にタイム・トラベルし、人類の滅亡を阻止しようと奮闘するストーリー。

ジェイソン・オマラ(「ニューヨーク1973/LIFE ON MARS」)、シェリー・コン(「MISTRESS<ミストレス>」、映画「ニーナの幸せレストラン」)らが出演し、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のようにタイム・トラベルした8500万年前の地球で、科学者たちが“Terra Nova(新しい地球)”という集落を作り、「ジュラシック・パーク」のように恐竜と戦うなど、スピルバーグらしい内容となっている。

【動画】スティーヴン・スピルバーグ監督「Terra Nova」予告編


「Terra Nova」は当初、今年5月から放送が開始される予定だったが、スケールの大きさから製作期間が延長され、この秋から公開されることなった超注目作で、今回放送された第1話の製作費は、なんと2000万ドル(約15億4000万円)だという。

第1話が不調だと打ち切りになることも少なくないアメリカのドラマ業界では、パイロットと呼ばれる1話目に大金を費やすケースが多い。

今までにも、ジェームズ・キャメロンが製作総指揮を務めたSFドラマ「ダーク・エンジェル」や、J.J.エイブラムス制作総指揮の「FRINGE/フリンジ」や「LOST」らが、パイロットに1000万ドル(約7億7000万円)以上の製作費で話題になった。

無人島を舞台にした人気SFミステリードラマ「LOST」では、本物の飛行機を購入し、墜落現場を再現。ドラマは社会現象となるまでに大ヒットし、映画を上回るクオリティが注目された。

これまでも、製作費の高さには驚かされてきたが、「Terra Nova」は「LOST」らの倍。禁酒法時代を舞台にしたマーティン・スコセッシ監督の「ボードウォーク・エンパイア」の1800万ドル(約13億8600万円)を上回る米ドラマ史上2番目の金額だ。

ちなみに、史上最高の製作費が投じられたのもスピルバーグ監督作品の「ザ・パシフィック」。

かつて、映画「ライベート・ライアン」でタッグを組んだトム・ハンクスを主演に迎え、実話を基に太平洋戦争における米海兵隊員達を描いた作品で、その製作費は、圧巻の2億1700万ドル(約167億円)と言われている。

第1話に、史上2番目に高額な製作費が投じられた「Terra Nova」。どれだけ壮大なスケールなのか、見てみたいファンも多いはずだ。日本での公開が期待される。
 
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