マイケル・ジャクソンの娘にランジェリー・フットボール・リーグが熱烈オファー

故マイケル・ジャクソンの13歳になる娘パリスに、なんと、ランジェリー・フットボール・リーグからスカウトが舞い込んでいるらしい。

世界中のファンの涙をさそった父親マイケルの追悼式から2年。最近ではすっかり大人びてきて、美少女として注目されているパリスは、現在、ロサンゼルスの私立学校に通っている。そんな彼女が今月頭、学校のフラッグフットボールのチームに加入、最初の女性メンバーになったことが、メディアで報じられた。

すると、このニュースにさっそく、“女性のフットボール競技”を推進するランジェリー・フットボール・リーグが注目。米TMZによると、リーグのコミッショナーは、すでにマイケル・ジャクソン財団に宛てて、パリスをスカウトしたいというオファーの手紙を出したという。

ちなみに、ランジェリー・フットボールとは、女性が下着のようなブラジャーとパンティーのユニフォームを着て競技をするフットボール。リーグ最初のシーズンは2009年にスタートし、日本でもWOWOWで放送されている。

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オファーの手紙によれば、ランジェリー・フットボール・リーグは、パリスに「競技に参加する機会がない若い女子にフットボールを普及させるユース・プログラム」のスポークスマンを務めてもらい、トレーニングにも参加してもらいたいとのこと。

TMZの取材に対して、ランジェリー・フットボール・リーグは、「ユース・プログラムでは下着姿になる必要はありません」とコメントしているが、彼女が18歳を迎えたら、リーグの選手としてデビューしてほしいともくろんでいるようだ。

フットボールが大好きというパリスだが、下着姿になってまでプレイしたいと思うのかどうか…。いずれにせよ、美しく成長中のスーパースターの娘だけに、早くも様々な業界が彼女をデビューさせたいと狙っているようだ。
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