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「Xファクター」史上初のTwitter投票スタート

2011年11月1日
米FOXで放送されているオーディション番組「Xファクター」が、視聴者からの投票をTwitterで受け付けることを発表した。これはリアリティ番組初の試みとなる。

イギリスで大ヒットしている同名番組の米国版となる「Xファクター」は、同番組の英国版と「アメリカン・アイドル」で審査員をつとめたサイモン・コーウェルがプロデュースする超大型オーディション番組。優勝者には500万ドル(約4億円)の賞金が贈られることでも、注目を浴びている。

米国版の放送は9月21日にスタートし、これまでオーディションの模様や、本戦出場者を選出する特訓の様子が放送されてきた。そして、11月2日からは、いよいよライブパフォーマンスによる戦いの火蓋が切られる。

「Xファクター」は視聴者も審査に参加するため、視聴者投票も勝敗を分ける重要な鍵となる。米AOL TVによると、番組では11月2日放送直後からTwitterでの投票受け付けを開始。@TheXFactorUSAをフォローし、このアカウントへダイレクトメッセージで出場者名を送信するという簡単な方法で投票できるようにするという。初回の投票結果は、翌3日に生放送で発表。なお、誰もが目にすることができるタイムラインに表示されるツイートについては、投票数としてカウントしないとのことだ。

このほかにも、オンライン、フリーダイヤル、Facebookや携帯電話のSMS、Verizonアンドロイド・フォンのアプリからも投票可能。サイモンは、「多くの投票方法を提供できることができて、本当に素晴らしいと思う」との声明を発表している。

@TheXFactorUSAは、現在すでに12万人近くがフォロー。今回Twitter投票を始めることで、多くのTwitterユーザーたちの投票が集まるだろうと予想されている。
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