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「デスパレートな妻たち」マーク・モーゼスが「THE KILLING」に出演

2011年12月14日
人気海外ドラマ「THE KILLING ~闇に眠る美少女」に、「デスパレートな妻たち」「MAD MEN マッドメン」のマーク・モーゼスが出演することが明らかとなった。

「デスパレートな妻たち」では、メアリー・アリスの夫、ポール・ヤング役を、「MAD MEN」ではダック・フィリップス役を好演していたマーク。彼は話題のサスペンス・ドラマ「THE KILLING」シーズン2で重要な役どころとして登場することとなった。

シアトルに住む17歳の美少女ロージー殺人事件の真相を追うサスペンス・ドラマ「THE KILLING」は、デンマークの大ヒット・ドラマのリメイク。アメリカで今年春から放送スタートし、その複雑な人間ドラマや1日を1エピソードで描くという手法が評判を呼んでいる。

米Hollywood Reporterによると、「THE KILLING」に登場するマークは、シアトル警察に新しくやってきて、ロージー殺人事件の捜査に加わる捜査官カールソンを演じるとのこと。彼は少なくとも8話以上に出演することになるという。

なお、「THE KILLING」シーズン2はアメリカで2012年春から放送される予定だ。
 
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