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「ウォーキング・デッド」ローレン・コーハンがレギュラー昇格

2012年4月11日
人気海外ドラマ「ウォーキング・デッド」でマギー役を演じているローレン・コーハンが、シーズン3からレギュラーに昇格することが分かった。米TV Lineが報じた。

「ウォーキング・デッド」シーズン2から、農場主ハーシェルの長女マギーを演じているローレンは、「SUPERNATURAL スーパーナチュラル」では女泥棒ベラ・タルボット役、「ヴァンパイア・ダイアリーズ」ではトレヴァーの友人ローズ役、「CHUCK/チャック」ではお嬢様ヴィヴィアン・ヴォルコフ役を演じるなど、これまで海外ドラマで印象的なキャラクターを演じてきている女優。「ウォーキング・デッド」でも家族を支える気丈な娘、マギー役を好演しており、シーズン3からは正式なレギュラー・キャストとなることが決定した。

「ウォーキング・デッド」シーズン3は全16話となり、アメリカで今年の秋にプレミア放送予定。製作総指揮・原作者のロバート・カークマンによれば、シーズン2と同じく、前半8話で最初のクライマックスが訪れ、後半8話につなげる構成になるという。
 
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