アカデミー女優キャサリン・ゼタ=ジョーンズにシワ伸ばし整形疑惑

映画「シカゴ」などへの出演で知られるアカデミー女優キャサリン・ゼタ=ジョーンズのシワひとつない綺麗な肌が、美容整形によるものではないかと噂されている。

キャサリンは、4月21日、夫で俳優のマイケル・ダグラスと共に、ニューヨークで開催された2012年ウィンドワード・スクール・ベネフィットに出席。ステージでパフォーマンスを行い、絶賛された。

しかしその夜、話題になったのは彼女のパフォーマンスではなく、ピンと伸びきった顔の皮膚。笑っても、シワ1つできないため、シワ伸ばしの美容整形を受けたのではないかと疑惑の目で見られたのである。

米Radar Onlineは、多くのセレブを顧客に持つ美容整形外科医アンソニー・ヨンの、「キャサリンの頬はふっくらしているが、スカルプトラのような注入剤を入れた可能性が高い。おでこと目じりも、彼女の年齢を考えると非常に滑らかだが、これはボトックス注射をしたからだろう」というコメントを紹介。「夫、マイケルと同じ、美容整形の道を歩みだしたようだ」と言う見解を伝えた。

マイケルは2010年に咽頭ガン治療を、キャサリンは双極性障害のリハビリ治療を行っているが、現在の2人はとても元気そうに見える。インターネットでは、ここ数年、キャサリンは大変だったのだから、美容整形くらい良いのでは、という好意的な意見が多いようである。