ジャスティン・ビーバー、セレーナ・ゴメスとの初キスの感想語る「今まで生きてきて一番最高の瞬間だった」

カナダ出身の人気アイドル歌手、ジャスティン・ビーバーが先日、雑誌のインタビューを受けた際、恋人セレーナ・ゴメスとの初めてキスをしたときの感想や、愛について語り話題となっている。

英ライフスタイル誌「Fabulous」の最新号のカバーを飾ったジャスティンは、2010年から交際している恋人で女優のセレーナとの初キスについて「人生で最高の瞬間だった」とコメント。続けて、「それは車の中だったんだ。キスするのは怖かったけど、自然な感じだったし、それになにより最高だった!」とセレーナとの初キスはジャスティンにとって忘れられない思い出のキスになったよう。

ジャスティンは本雑誌において「愛」についても語っており、インタビュワーから「愛ってどんなカンジなの?」と問われると「良い気分さ。愛ってドキドキと幸せなんだと僕は思うよ。僕はとても幸せだよ。ファンもそれを喜んでくれているんだよ」と、セレーナとの交際はジャスティンにとても良い影響を与えている様子。

また、17日に(現地時間)、カナダのトロントにて行われた音楽祭典「マッチミュージック・ビデオ・アワード」に出席したジャスティンとセレーナ。一部報道によると、この祭典に出席する前に、2人はヘリコプターを貸し切って、ジャスティンの故郷であるオンタリオ州ストラトフォードを周遊観光したとのこと。

以前、ジャスティンはセレーナと2人きりで映画「タイタニック」を鑑賞するためだけに、ロサンゼルスにある最大級の屋内競技場ステイプルズ・センターを丸ごと貸し切ったこともあるが、ジャスティンはセレーナを喜ばせるためなら何でもあり!?

ともあれ、多忙を極める2人だけに、このちょっとしたサプライズデートで心身ともにリラックスできたかも? 今後も2人のラブラブ快進撃は続くのか注目したいところだ。