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ジャスティン・ビーバー、パパラッチ暴行騒動について遂に口を開く!?

2012年6月26日
先月、女優で恋人のセレーナ・ゴメスとのデート中に、パパラッチと乱闘騒ぎを起こした人気歌手のジャスティン・ビーバーが、先日、ラジオ番組に出演した際、自身が起こした事件についてコメントした。

事の発端は、ジャスティンとセレーナが、カリフォルニア州でデートを楽しんでいた際、2人を執拗に追いまわしたカメラマンに対し、ジャスティンが激高してしまったことから大きな問題へと発展。相手カメラマンは、ジャスティンから暴行を受けたとして、訴訟を起こすことに。

しかしながら、その後の報道によるとジャスティンは、今回の件を警察や裁判沙汰にしないことを条件にカメラマンに対し、「高額」とも言える和解金を支払って和解したと報じられている。

そんな中、米ラジオ番組「Power 105.1」に6月22日(現地時間)に、最新作となるアルバム「Believe」のプロモーションのため出演したジャスティン。

ラジオパーソナリティーから「パパラッチとの問題は解決したの?」と質問されると、ジャスティンは少し動揺した素振りを見せながらも「彼らは攻撃するとき、とてもムチャなことをするんだ。それはプライバシーの侵害になるよね。だけど、彼らが僕らと一定の距離を保ってくれる限り、彼らの仕事は認めるよ」と本件に直接触れたコメントはせず、パパラッチの在り方について言及。

しかし、最近、自身のマネージャーから誕生日に、フィスカーオートモーティブ社から発売されているハイブリッド4ドアスポーツカー「カルマ」をプレゼントされたジャスティン。車のボディ全体はクロムメッキで塗装を施したそうで、ラジオの最後に「車はすごい反射するだろうからパパラッチは僕を狙うことはできないだろうね」と、今後のパパラッチ対策はバッチリのようだ。
 
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