不倫騒動の余波? クリステン・スチュワート、主演映画「スノーホワイト」の続編を降板か

先日、新作映画「Cali(原題)」を降板したと報じられた女優のクリステン・スチュワート(22)が、今年公開されヒットを記録したアクション映画「スノーホワイト」の続編も降板するのではないかと複数のメディアが報じている。

先月、「スノーホワイト」の監督であるルパート・サンダース(41)とイチャついているところをパパラッチされたクリステン。「トワイライト」シリーズで共演しているロバート・パティンソン(26)と交際していることや、サンダース監督が妻子持ちであることから、クリステンは激しいバッシングを受けることに。

「スノーホワイト」の続編製作決定のニュースは以前から報じられていたものの、クリステンとサンダース監督の不倫騒動によって、その先行きが不安視されていた。

これを受けてか、米Hollywood Lifeによると、制作スタジオであるユニバーサルは現在、「スノーホワイト」で主演を務めたクリステンではなく、ハンツマン役を演じたクリス・ヘムズワースに焦点をあてた続編制作の企画を進めているとのこと。

また、サンダース監督が再び監督を務めるかは未だ不明だが、ユニバーサルは何とかして続編を制作できないかと模索中のよう。

プライベートではロバートと破局してしまいどん底状態だと報じられているクリステン。ファンとしては彼女の元気な姿を早くスクリーンで観たいものだ。

(※追記 その後、制作スタジオであるユニバーサルはクリステン・スチュワートが降板するニュースは事実ではないと否定している)