映画「アメイジング・スパイダーマン」俳優、別れたばかりの元カノ「プリティー・リトル・ライアーズ」女優に未練たらたら

アメコミ映画「アメイジング・スパイダーマン」でフラッシュ・トンプソン役を演じたクリス・ジルカ(27)が、交際してきた人気海外ドラマ「プリティー・リトル・ライアーズ」のヒロイン、ルーシー・ヘイル(23)と喧嘩別れしたことを示唆するツイートをし話題になっている。

クリスとルーシーは、今年3月に交際を開始し、忙しいスケジュールの合間を縫いながら関係を深めてきた。クリスは海外ドラマ「アメリカン・ホラー・ストーリー」への出演が決まり、「プリティー・リトル・ライアーズ」にレギュラー出演しているルーシーは、ハリウッド・レコードと歌手としての契約を結んだばかり。ますます忙しくなっていく2人だが、キャリアと恋愛を両立させていると見られていた。

しかし9月16日、ファンからツイッターで「あなたのガールフレンドは本当に素敵ですよね。完璧な女性だ。そのことをちゃんと知っておいた方がいいですよ」というツイートを受けたクリスは、「ガールフレンドはいないよ。彼女は、オレなんかと付き合うには、もったいないってさ」と返答。ルーシーと破局したことを明かした。

クリスは続けて、「セレブと映画スターは違うんだよ。セレブは消えてしまうけど、映画スターはいつまでも消えない」と嫌みっぽくつぶやき、ロックバンド、スマッシング・パンプキンズのヒット曲「バレット・ウィズ・バタフライ・ウィングス」の、「オレは憤怒しているが、まだカゴの中のネズミだ。失ったものを救うことは出来ないと言った人がいる」という歌詞をツイート。

その後、少し落ち着いたクリスは、「誰に対しても失礼なことをしてはいけないよね。言ったことには責任を持たなくちゃ。愛してるって言ったら、愛しているんだ」と発言。さらにその後、突然「母さんと一緒なんだ!!! 母さんがそばにいると落ち着くよ」と発言したため、もしかすると母親に慰めてもらっているのでは? とネットで話題を呼んでいる。

一方のルーシーは、同じ頃、人気俳優ロビン・ウィリアムズの娘で女優のゼルダ・ウィリアムズの、「自分にはこれだけの価値があると思っている程度しか、あなたには価値がないのよ。もっと自分を高く持ち、自分を大切にし、一所懸命働き、現状に満足しない。あとは根気よく待つのよ」というつぶやきをリツイート。

その後ルーシーは、1980年代に公開されたマイケル・J・フォックス主演映画「ティーン・ウルフ」のテレビ・シリーズ版に出演しているイケメン俳優コルトン・ヘインズと一緒にいるところを目撃されており、すでに新しい恋をスタートさせているのではないかと言われている。