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あの“ロックの歌姫”がニッキー・ミナージュに怒り心頭! 「私だったら絞め殺してるわよ!」

2012年10月10日
米人気オーディション番組「アメリカン・アイドル」の撮影中に起きたマライア・キャリーとニッキー・ミナージュの大ゲンカについて、あの大物歌手がニッキーに対して辛辣コメントした。

米芸能情報サイトPerezHiltonによると、今回マライアの擁護に回ったのは、1967年から活動を続けるイギリスのロックバンド、フリートウッド・マックのリードボーカルであるスティーヴィー・ニックス。彼女は、ニッキーがマライアにかみついたことについて、「よくもまあこんな小娘が…!」と怒りをあらわにし、「もし私がマライアだったら、ニッキーの席まで歩いて行って、そのまま彼女を絞め殺してたわよ。その場でニッキーを殺して、刑務所に行ってたわ」と、相当ご立腹の様子。

スティーヴィーは“ロックの歌姫”や“永遠の歌姫”の異名を持つ音楽界の大御所。1975年にフリートウッド・マックに参加した直後、リリースしたアルバムが全米1位になるなど、同バンドを全盛期に導いたほどの実力の持ち主だ。自分と同じく音楽界のトップに君臨するマライアに対し、今ブレイクしているとはいえデビューして間もないニッキーのような小娘がケンカを売るなどもってのほか、という思いだったのだろう。

大先輩に対して、「銃があったら撃つわよ!」という暴言まで吐いたニッキー。自身が撃たれてしまわないよう、そろそろ“年の功”や“尊敬”といった言葉を覚えたほうがいいかも?
 
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