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エルトン・ジョンの代理母が第二子を妊娠

2012年11月13日
大御所歌手のエルトン・ジョンが、来月結婚生活7周年になるデヴィッド・ファーニッシュと、2人目になる子供を迎えることが明らかになった。

65歳になるエルトンとデヴィッドの間には、2010年のクリスマスに代理母出産により第一子となるザッカリーが誕生している。英SUNによると、一人目を出産したこの代理母が、現在、エルトンとデヴィッドの第二子を妊娠中だという。出産予定日は来年明けになるとのことだ。

2人目を授かることになり大喜びしているという2人は、この代理母のことを妹のように思っており、深い恩を感じているとのこと。彼女には十分過ぎる報酬を与えているが、プライバシーを尊重し、身元を公表することはしないとしている。

エルトンは今年8月に受けたRadio Timesのインタビューで、「子供は確実にもう一人ほしい。いつ頃かは定かではないけれど、絶対にもう一人ほしいね。ザッカリーを一人っ子にさせたくないんだ」と語り、2人目を強く望んでいることを公にしたばかりだった。

また、エルトンはこのインタビューで、有名人の父親を持ち、型破りな家族に育つザッカリーは、大変な思いをするだろうとも発言。「有名人の子供は、足首に鎖と重いおもりを付けているようなもの。苦労するだろうな」「学校に通うようになったら、ほかの生徒たちから"君にはママがいないよな"と言われるだろう。時代はよくなったけれど、今もなおゲイ嫌いな人たちは存在する」と語った。

なお、ザッカリーは、エルトンとデヴィッドの精子を混ぜ合わせてから、選ばれた卵子と受精させたとのこと。この方法はイギリス国内では禁止されているとのことだが、恐らく第二子も同じ方法で受精させたのではないかと見られている。
 
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