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リンジー・ローハン、言い訳はもう通用しない? 刑務所行きのかかった裁判迫る

2013年2月1日
保護観察処分中の違法行為で起訴されている“お騒がせ”女優リンジー・ローハン(26)。

現在、リンジーは、万引きの罪で保護観察処分になっていたにも関わらず、違反行為があったとして起訴されており、3月18日にはこの裁判が予定されている。

米FOX Newsによると、1月30日に開かれた裁判前審理をサボろうとしたリンジーは、“上気道感染”という症状で診断書を用意し、審理を欠席しようとしていた。しかし、裁判所から出頭命令が出され、出頭しなければ「逮捕状」を出すと言われたため、急きょ飛行機に乗って、ニューヨークからはるばるカリフォルニア・ロサンゼルス群の高等裁判所に駆け付けた。

リンジーは結局、裁判前審理に5分ほど遅刻して登場。判事に「元気になったようで良かったですね」とさっそく嫌味を言われたという。

リンジーの弁護士が「リンジーは“上気道感染”という診断を受けています。ニューヨークで言うところの“インフルエンザ”ですね」と言うと、判事に「いいえ、違います。インフルエンザはインフルエンザですから」とキッパリ否定され、終始馬が合わなかったとか。

リンジーは、昨年夏の自動車衝突事故で、警察にウソの証言をしたことが保護観察処分中の違法行為とみなされれば、245日間の刑務所生活を余儀なくされると伝えられている。

リンジーがこのままおとなしくしていられるかが、彼女の今後の運命を大きく左右しそうだ。3月の裁判まで何も問題を起こさずにいられるだろうか。
 
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