ジョシュ・ホロウェイ主演ドラマ「サイバー諜報員 ～インテリジェンス～」、7/12よりDlifeにて日本初放送決定

ジョシュ・ホロウェイ主演の近未来スパイアクション「サイバー諜報員 ～インテリジェンス～」が、7月12日(土)よりDlifeにて日本初放送されることが決定した。

本作は、2014年1月に全米ABCネットワークで放送を開始し、「LOST」のソーヤー役で大ブレイクしたジョシュ・ホロウェイが、4年ぶりのTVドラマ出演で話題となった近未来スパイアクション。「LOST」の熱くまっすぐな役とは一転、高い知能を持つ敏腕スパイであり、行方不明となっている妻を探し続ける強い意志と愛情を持つ、難しいキャラクターを熱演している。

なお、日本初放送にあたり、俳優の石田純一が本作のPR大使に就任した。主人公が行方不明になった妻を探すために脳内にチップを埋め込み任務につく…という本作のストーリーから、日本の“イケメン愛妻家”代表として、またドラマの熱烈なファンであることから、石田純一がPR大使に決定。石田は、ドラマの中盤となる第7話(8/23 O.A)にゲスト声優として出演するほか、今後PRイベントでも登場する予定だ。



石田純一のコメントは以下の通り。

◇ドラマを観ての感想
ドラマは近未来スパイアクションですが、すぐ先の現実にも起こりそうに思える。現実に起きた事件や史実をうまく絡ませながら実話のようなリアリティが感じられる。ある意味、ニュース以上に語っている作品だと思います。

◇愛妻家である主人公は消息を絶った妻を捜すために、脳内にチップを埋め込みますが、もし同じ立場だったら?
もし理子がいなくなったら…自己犠牲という意味でも同じことをするという気持ちです。息子の理汰郎もいますし。

◇ゲスト声優としてアフレコ収録を終えての感想
実際のキャストたちは本当に演技がうまくて早口なんです。それに口を合わせていくのは難しかったけれど、80点ぐらいは取れたんじゃないかと思います。


■ ストーリー

脳内にマイクロチップを埋め込まれた敏腕諜報員、ガブリエル(ジョシュ・ホロウェイ)は、いかなる状況下でも瞬時に世界中のあらゆるネットワークにアクセス可能なサイバー軍初の生身のハイテク兵器。そんな彼がほしい情報はただ一つ、死んだと聞かされている、行方不明の妻の居場所。危険を顧みずルールを無視して突っ走るガブリエルの暴走を阻止し、その命を守るお目付役の女性エージェント、ライリーと共に、ガブリエルは国家を揺るがす難事件に、そして妻の捜索に果敢に挑む!


■ 放送情報

「サイバー諜報員 ～インテリジェンス～」
完全無料のBSテレビ局・Dlifeにて
2014年7月12日(土)11:00PMより独占日本初放送

吹替版:　毎週土曜 11:00PM～
字幕版:　毎週金曜 深夜1:00AM～

(C)ABC Studios