Twitter
YouTube
Instagram
Facebook
注目トピックス
国内ニュース詳細

WOWOW 2月「ビヨンセ ライブ・アット・ローズランド」

2012年1月11日

(c)ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
(c)ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
■ビヨンセ ライブ・アット・ローズランド
2月5日(日)夜 9:00 WOWOWライブ

グラミー賞で奇跡の6冠に輝いた世界の歌姫、ビヨンセのすべてが披露されるライブをWOWOWで放送。ニューアルバム『4』リリース後、唯一のフル・ライブは見逃せない

R&Bの枠を超え、世界の音楽シーンのトップに立つアーティスト、ビヨンセ。97年にデスティニーズ・チャイルドのリード・ヴォーカルとしてデビューし数々の大ヒットを放ち、02年のソロ・デビュー以後も全米ナンバー1ソングを多数輩出。キャリアを通じてのトータル・セールスは3000万枚を超え、第52回グラミー賞では最多10部門にノミネーションされ、最終的に6部門を受賞した。それだけでなく、数々の音楽賞にも輝いている。

一方、『ドリームガールズ』『キャデラック・レコード ~音楽でアメリカを変えた人々の物語~』といった主演映画では女優としての存在感も印象づけ、さらにファッション・ブランドを立ち上げるなど、その活躍は多方面に及んでいる。まさに、現在を生きる女性の代表。そんなビヨンセのとっておきのライブがWOWOWで放送される。

まず注目されるのが、このライブが11年6月にリリースされ、英米を含む世界10ヵ国でNo.1に輝いたアルバム『4』発表後に行なわれた唯一のフル・サイズのショウであることだ。11年8月に“4 INTIMATE NIGHTS WITH BEYONCÉ”と題し、ニューヨークの老舗ホール、ローズランド・ボールルームで4日間のみ行なわれたライブは、会場のキャパがわずか2500人ということもあり22秒でチケットが売り切れたという、まさにプレミアムなもの。その内容も、子ども時代のビヨンセにとってアイドルだったマイケル・ジャクソンのカバーから、デスティニーズ・チャイルド~ソロの代表曲までがたっぷり披露され、続く後半は最新作『4』をパフォーマンスするという怒涛の構成。

さらに子ども時代の姿や楽屋での様子といった秘蔵映像も織り込まれており、ビヨンセの人生までが浮き彫りになるかのようだ。通常ではあり得ない小規模な会場で、女性だけのバンドと20人編成のオーケストラをバックに、自らの軌跡と今をあますところなく表現するビヨンセ。文字通り“INTIMATE=親密な”ライブをWOWOWでお楽しみいただきたい。

収録日:2011年8月
収録場所:アメリカ・ニューヨーク ローズランド・ボールルーム
 
関連ニュース
海外ニュース
国内ニュース
DVDニュース
特集記事
ランキング/まとめ