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タイの若き国民的スーパースター「ジェームス・ジラユ」来春日本デビュー決定! 「福山雅治さんのようになりたい」

2015年11月10日
演出・振付を担当したTAKAHIRO(左)、ジェームス・ジラユ演出・振付を担当したTAKAHIRO(左)、ジェームス・ジラユ
11月9日都内にて、タイの若き国民的スーパースター「ジェームス・ジラユ」による、日本初となるコンベンションライヴが開催。多くのファンと報道陣が詰めかけた。

ジラユはタイ出身の22歳で俳優、歌手、モデルと幅広く活躍。インスタグラムのフォロワー数は240万人、ツイッターのフォロワー数は63万人以上とその人気は計り知れない。2015年秋には「東京ガールズコレクション(TGC)」にゲスト出演。来夏、バンコクで開催の「TGC in Bangkok」のアンバサダーに就任したことを発表した。

そして今回、日本初となるコンベンションライヴが開催。抽選で選ばれた日本のファン、報道陣、さらに母国タイからも40人のファンが応援にかけつけ、会場には約600人もの人が集まった。

同イベントでジラユは、ジョン・レジェンドの名曲「PDA(We Just Don’t Care)」、主演ドラマの主題歌「Nueng Deaw k Ter」、福山雅治の大ヒットソング「桜坂」、タイの歌手バード・トンチャイのカバー「Loving You Too Much」、そしてオリジナルソング「STEP」と弾き語りあり、ダンスありの計5曲を披露した。




ジラユ「今日はありがとうございます。僕は日本が大好きです。食べ物、文化、人など皆さん親切で心が広い。ここ日本は僕の2番目の家だと思っています。日本を愛しています」とファンへの感謝と、日本への熱い想いを語った。

 

トークコーナーで、好きな日本語を聞かれると「どうも」だと答え、どんな時も使える便利な言葉だからだと話した。また、好きなお寿司の話では、人気店「すしざんまい」の社長のマネをするなど、おちゃめな一面も見せ会場を和ませた。

また、気になる日本の芸能人を聞かれると、福山雅治さんであると答え、彼も同じく歌手、俳優として活躍し、写真が趣味だという共通点もあり、成功している福山雅治さんのようになりたいと明かした。



さらに、今回のライヴで演出、振付を務めた、世界的ダンサーTAKAHIRO(上野隆博)が登場。TAKAHIRO「ジラユは結構不器用です。でもそれを乗り越えるだけの本当に努力する力がある。だからもっとうまくなると思います」と、ジラユが今後さらに成長していく期待の高さを明らかにした。

ジラユは来春、ユニバーサルから日本デビューする予定だ。


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★ジェームス・ジラユ公式サイト⇒ //jamesjirayu.com/