Twitter
YouTube
Instagram
Facebook
注目トピックス
海外ニュース詳細

映画「メイド・イン・マンハッタン」TVドラマ化へ

2008年8月14日
2002年に公開されたジェニファー・ロペス主演のラブ・コメディ映画「メイド・イン・マンハッタン」がドラマ化される可能性が高まってきた。

米Hollywood Reporterが報じた内容によると、米ABCネットワークが映画「メイド・イン・マンハッタン」TVドラマ化制作/放送権取得交渉の最終段階に入ったとのこと。「トゥルー・コーリング」などを手がけているチャド・ホッジがパイロットの脚本執筆をオファーされているとのことで、ジェニファー・ロペスと映画を制作したRevolution Studiosのジョー・ロスが製作総指揮を務めるとのことだ。

ドラマのタイトルは映画同様「メイド・イン・マンハッタン」で、主人公もマンハッタンの高級ホテルにメイドとして勤めるブロンクス出身のラテン系シングルマザーだが、物語は主人公と同僚の友情を中心に描かれるとのことで、新しいキャラクターも登場するという。

歌手や映画女優としてのイメージが強いジェニファーだが、人気バラエティー番組「In Living Color」やTVドラマ「Second Chances」でキャリアをスタートさせた。また、昨年はメキシコTVドラマのUSリメイク版ミニシリーズ「Como ama una mujer」を手がけるなどプロデューサーとしても活躍している。