ロバート・パティンソン、FKAツイッグスとの結婚を早くても秋まで延期か

「トワイライト」シリーズで知られる俳優のロバート・パティンソン(29)と歌手のFKAツイッグス(27)は、どうやら「早くても秋」までは結婚しないようだ。

ロバートとツイッグスはこれまで、婚約について公に語ったことはないが、ロバートは今年、交際から半年でプロポーズしたと言われている。

しかしツイッグスがロバートとの関係をどう呼びたいのか自分の気持ちを決められないため、ロバートは結婚式を先送りにすることを決めたようだ。

「彼女はどんな結婚式にしたいのか決められないのよ」とある事情通は米People誌オンライン版に語っている。

「リアルで控えめなものにしたいと言ったり、盛大で豪華なバロック風がいいと言ったりしている。ある時は仮面舞踏家がいいとも言っていたくらい」

ロバートとツイッグスは当初、控えめなライフスタイルを送っている自分たちに合った、パブでの結婚式を考えていたらしい。しかしここへ来て、より盛大なお祝いにすることを決め、準備がしやすいようにもっと時間が必要だと思っているようだ。

「規模は大きくなるけど、どのくらい大きくなるのかを現時点で知っている人はいないの」と事情通は明かした。

「決まった(結婚式の)日取りはないけど、年末に近い時期、早くても秋になりそうだわ」

ロバートとツイッグスは最近、インタビューで子どもを持つことについて語っている。

ロバートは独Jolie誌とのインタビューで、近いうちに「ぜひ」子どもがほしいと発言しているが、ツイッグスは英The Sunday Times紙で将来の希望について次のように語っている。

「2年前まではこんな下らないことは全然気にしていなかった」と彼女は認めている。「(来年の)1月に28歳になるけど、年齢のせいかどうかは分からない。でもある日、もし自分に娘がいたらゾッとすると突然思うようになった」

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