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「ゴースト」ジェニファー・ラブ・ヒューイットが新コメディをプロデュース

2010年11月3日
人気スピリチュアル海外ドラマ「ゴースト 天国からのささやき」で主人公メリンダ役を演じていたジェニファー・ラブ・ヒューイットが、新作コメディを制作することが明らかになった。

米TVガイドによると、ジェニファーがオースティン・ワインバーグと共同で執筆したコメディ「Bad Taste in Men」の脚本をABCネットワークが正式に発注した。ジェニファーは脚本家・プロデューサーとして制作に参加するが、主演はしない可能性が高いという。

「Bad Taste in Men」は、シカゴを舞台に、なかなか運命の男性とめぐり合えない女性の日常をコミカルに描く作品。恋愛運があまりないと伝えられるジェニファーが制作する作品だけに、リアリティあふれる作品になるかもしれない。

ジェニファーは女優として活躍する傍ら、プロデューサーや監督、脚本家としても活動しており、「ゴースト 天国からのささやき」も100話近くプロデュースしている。「Bad Taste in Men」のほかにも、Lifetimeで放送される予定のTV映画「Client List at Lifetime」、FOXで放送される予定のキャリアウーマンの恋愛を描いたコメディ番組の企画も進めており、最近はプロデューサーとして忙しい日々を送っている。
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