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「クリミナル・マインド」美人広報JJ役A・J・クック、レギュラー復帰か

2011年4月14日
※この記事には日本未放送シーズンについての情報があります。


人気海外ドラマ「クリミナル・マイン」をすでに降板しているA・J・クックが、来シーズン(シーズン7)から再びレギュラーとして出演する可能性が出てきた。

米TVLineの情報によると、クックは番組側と来シーズンに向けて交渉をしているとのこと。CBS局はクックのレギュラー復帰についてのコメントはしていない。

「クリミナル・マインド」で、行動分析課(BAU)の広報担当を務めるジェニファー・ジャロウ役を演じたクックは、「創作的理由」で現在放送中のシーズン6の第2話をもって降板。その後、シーズン6第17話に1話のみの再出演をした。

ジェニファーの同僚、エミリー・プレンティス役を演じるパジェット・ブリュースターもシーズン6第17話をもって番組を降板したが、来シーズンで再びレギュラーとして出演する可能性がある。しかし、パジェットは最近NBC制作のパイロット「My Life As an Experiment」に出演。もし同番組がシリーズ化されれば「クリミナル・マインド」に戻ることは難しくなる。

アーロン・ホッチナー役を演じるトーマス・ギブソンとデレク・モーガン役を演じるシェマー・ムーアの来シーズンの契約更新はまだ決まっていない。

また、長年、製作総指揮者を務めてきたエド・バーネロは番組を降りると発表。共同エグゼクティブ・プロデューサーを務めてきたエリカ・メッサーが今後エドの代わりを務める。

クックのレギュラー復帰が実現するのかどうか、今後の動向に注目だ。
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