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無念の白紙化! スティーヴン・キングの「ダーク・タワー」TV化と映画化、再び企画倒れに

2012年8月29日
米ケーブル局HBOで進行していた米人気作家スティーヴン・キングの長編小説「ダーク・タワー」をTVドラマ化する企画が、白紙に戻ったことが明らかになった。

長編小説「ダーク・タワー」は、アメリカの西部開拓時代を思わせる荒廃した世界(中間世界)を舞台に繰り広げられる壮大な旅物語。スティーヴン・キング自身、ライフワークと称した名作である。この小説を、3部作の映画と2部作のTVミニシリーズとして制作する企画が浮上。映画「ダ・ヴィンチ・コード」のロン・ハワード監督と、「アイ・アム・レジェンド」の脚本家アキヴァ・ゴールズマン、「24」のプロデューサー、ブライアン・グレイザーが進めていた。

その後、昨年7月、巨額の製作費に難色を示した米ユニバーサル・ピクチャーズが製作を見送り、「ダーク・タワー」の映画化プロジェクトは頓挫。しかしその3か月後、TV化プロジェクトがHBOで進められていると報道され、今年3月には、米ワーナー・ブラザーズがアキヴァの執筆した脚本を購入したうえで手直しするよう発注したと伝えられた。そのため、TVドラマ化だけでなく、再び映画化プロジェクトが動き出す可能性も高いと見られていた。

米Hollywood Reporterによると、ワーナー・ブラザーズはこのプロジェクトを一括して検討した結果、TVドラマ化、映画化の両方を見送るという結論に達したという。プロジェクトは再び白紙に戻ってしまった。

一部の米メディアでは、どうやら、小説では舞台が「中間世界」になっているのに、アキヴァの脚本では地球で始まること、そして2冊目に登場するモノが最初にいきなり出てくることなどが、気にいられなかったようだと報じられている。

今回も見送られてしまった理由について、ワーナー・ブラザーズからのコメントは発表されていない。
 
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