Twitter
YouTube
Instagram
Facebook
注目トピックス
海外ニュース詳細

ブラッドリー・クーパー、「SATC」サラ・ジェシカ・パーカーとのキスシーンは悪夢だった

2012年11月26日
ハリウッドきってのプレイボーイとして知られるブラッドリー・クーパーが、人気海外ドラマ「SEX AND THE CITY」で経験したサラ・ジェシカ・パーカーとのキスシーンは最悪だったと明かした。

【こちらも注目】レディー・ガガとサラ・ジェシカ・パーカーが「アニメ化」! ミニーマウスと共演か

「SEX AND THE CITY」へのゲスト出演が本格的な俳優デビューとなったブラッドリー。出演した「SATC」のエピソードでは、サラ・ジェシカ・パーカー演じるキャリー・ブラッドショーとのラブシーンがあったのだが、米Metro紙のインタビューで「悪夢のようだった」と回想している。

「オレはポルシェをマニュアル運転しながら演技していたからすごく緊張したんだ。サラ・ジェシカ・パーカーの頭をダッシュボードに打ち付けるんじゃないかって心配で。そのことばかり気にかけていたんだ」

「そしたら、撮影直前にとある男性がやってきて、オレにこう忠告したんだよ。"SJP はベロチューが嫌いなんだ。舌入れちゃダメだぞ"って。オレは"SJPって誰だよ?"ってなったさ。で、キスシーンになって、彼女は車のフロントでオレにまたがってさ。オレは舌を後ろに後ろに丸めることに必死で。悪夢だったよ。彼女は素晴らしかったんだけどね」

ブラッドリーは、10月に開催されたハリウッド映画祭で、「シルバー・ライニングス・プレイブック」の演技が高く評価され主演男優賞を受賞したばかり。しかし、決して有頂天になることはないという。その理由を彼は、「この業界では全てが大げさで誇大広告なんだって、駆け出しの頃に知ったからね。 うわさばかりを全て真に受けていたら、悲しい人生を送ることになるって」と、語っている。
 
関連ニュース
海外ニュース
国内ニュース
DVDニュース
特集記事
ランキング/まとめ