マイケル・ジャクソンの娘パリスにプロのチアリーダーチームから熱烈アプローチ[動画あり]

2009年に急逝したキング・オブ・ポップことマイケル・ジャクソンの娘パリス・ジャクソン(14)が、プロのチアリーディング・チームから専属のチアリーダーになることを熱望されている。

米TMZによると、パリスは先日、自身が通っている学校でチアリーダーを務めたが、その動画を見たプロのチアリーディング・チームのディレクターが絶賛。「パリスならきっと素晴らしいチアリーダーになれると思うわ!」とコメントしたのだ。

このディレクターは、米NFL(ナショナル・フットボール・リーグ)チームのフィラデルフィア・イーグルス専属チアリーディング・チームを指導している人物。「パリスは、体のバランス感覚がよく、チアリーディングに対して自信と情熱を持っているわ。彼女があんなに素晴らしい才能を持っていたなんて驚きよ。ぜひうちのチームにきてほしいわ」とパリスのチーム入りを熱望しているという。

ただし、プロのチアリーダーになるには高校を卒業していることと、18歳以上であることが絶対条件。現在14歳のパリスが、仮に本気でプロのチアリーダーを目指すとしても最低あと4年は待たなければならない。

パリスは新作映画へ出演することが決定しているほか、兄弟のプリンス、ブランケットとともに新作リアリティ番組へ出演するとも伝えられている。

世界的な人気歌手の娘として生まれてきたパリス。将来どのような道へ進むのだろうか?

【動画】彼なチアリーディングを披露するパリス・ジャクソン