「マッドメン」ジョン・ハムのアレが立派すぎてパンツ着用命令!? その真相とは・・・?

人気海外ドラマ「MAD MEN マッドメン」で主人公のドン・ドレイパーを演じているジョン・ハムは、「マッドメン」の撮影中に下着を着用するようスタッフにお願いされたようだ。

米The New York Daily Newsによると、6シーズン目を撮影中の本ドラマ。ハムはあるシーンで、60年代風のタイトで細身なズボンを着用することになるのだが、このシーンでの下着着用を求められたとのこと。

関係者は以下のようにコメントしている。

「このシーズンは60年代が舞台になっており、ズボンがとてもタイトな仕上がりとなっています。そのため、見た目にはっきりと表れてしまうんです。ジョンの素晴らしい“ある部分”のせいで、皆の気が散ってしまうため、下着着用を丁寧にお願いしました」

ジョン・ハムは、普段から下着を着用することがないようで、股間近くの盛り上がった部分の写真がネット上に数多く存在している。

内部関係者は、数シーズン分のプロモーション写真をフォトショップで加工し、股間が目立たないような措置を施さなくてはならなかったとも語っており、スタッフ内では彼の“秘部”はジョークのネタとなっているようだ。短いパンツを穿いた際にはあまりにもあからさますぎて笑いが起こっていたとのこと。

ジョン・ハムの代理人はこのことに関して以下のようにコメント。

「馬鹿げたことですし、何一つ笑えません。ブログに飽きるほど書かれたこのような子供じみたことに頼って報道するのではなく、しっかりとした報道をしてくれることを願っています」

“立派”であることをそれほど否定しなくてもよいのではと思えるような代理人のコメントだが、ジョンのアレはもううんざりするほどジョークにされているということだろうか。ジョンが主演する「マッドメン」最新シーズン(シーズン6)は現地4月7日より放送開始。これからは「マッドメン」の“見方”が変わるかも・・・。