Twitter
YouTube
Instagram
Facebook
注目トピックス
海外ニュース詳細

ハリウッドで相次ぐ悪質なニセ通報! J・ティンバーレイクとセレーナ・ゴメスも被害に

2013年4月9日
人気歌手で俳優のジャスティン・ティンバーレイクと、アイドル歌手・女優のセレーナ・ゴメスが、セレブをターゲットにした"スワッティング"の被害にあった。

米TMZによると、4月5日、ロサンゼルスにあるジャスティン宅に4人の黒人男性が押し入り、銃を2発放った後、赤いライトが点滅する箱を置いて立ち去ったという通報が911に入った。すぐに警察官が駆けつけたが、何も異常はなく、いたずらであることが判明したという。

それから、約2時間後。今度は、セレーナ宅で、悲劇が起こったとの通報が911に入った。「セレーナの父親が母親を銃殺した」「父親は20あまりもの武器を持っている」「父親は家に火をつけると叫んでいる」という内容だった。警察官が駆けつけたところ、母親はぴんぴんしており、在宅していたセレーナも、そのようなニセ911通報があったことに、とても驚いていたようだったと報じられている。

911にウソの事件通報をして、警察などを緊急出動させる「スワッティング」と呼ばれる、いたずら通報は、大きな問題となっている。ここ最近セレブスターをターゲットに立て続けに起きており、今月3日にはP.Diddyことショーン・コムズが、4日にはリアーナが被害にあっている。
 
関連ニュース
海外ニュース
国内ニュース
DVDニュース
特集記事
ランキング/まとめ