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ミランダ・カー、ヴィクトリアズ・シークレットとの契約打ち切り説の真相を語る

2013年4月17日
先日、長年広告塔を務めている米有名下着ブランド「ヴィクトリアズ・シークレット」で“エンジェル”として活動する契約を更新しないと報じられた人気モデルのミランダ・カーが、一連の件について、ついに真相を語った。

米Us Weeklyは、今月上旬、ヴィクトリアズ・シークレット側はミランダと契約更新はしないと報道。ミランダの“評判の悪さ”と“商品があまり売れないこと”が原因だとも報じた。このニュースは注目を集め、ついにはヴィクトリアズ・シークレット幹部までもが、ミランダに関する良からぬ噂を否定すべく、コメントを発表するまでに発展。一方でミランダは終始無言を貫いていた。

そんな中、ミランダはオーストラリアのある新聞社のインタビューに応じ、ヴィクトリアズ・シークレットと契約更新しないことを自ら認め、その真意について語った。

「これは自然な変化だと思うの。私は13歳だったときからモデル業をやってきたわ。今、私の人生は新たな局面を迎えたのよ。私は息子が生まれ、母親になってから、自分が一番優先すべきことはプライベートな時間だって気づいたの」

ミランダ曰く、自伝の出版や自身が立ち上げたスキンケア・ブランド「Kora Organics」や、カンタス航空、ファッション・ブランド「Mango」などのプロモーションで忙しく、ヴィクトリアズ・シークレットの仕事に半年間も時間を割くことが難しくなってしまったことが、契約を更新しなかった理由のようだ。

新たな道を歩むことを決意したミランダ。エンジェルとして活動するミランダが見られなくなるのは残念だが、彼女の次なる活躍を期待したい。
 
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