Twitter
YouTube
Instagram
Facebook
注目トピックス
海外ニュース詳細

サラ・ジェシカ・パーカーが映画「SATC」第3弾について前向きコメント

2013年5月8日
人気海外ドラマ「Sex and the City」のキャリー役で知られる女優サラ・ジェシカ・パーカーが、かねがね噂されている同作の映画版第三弾について、前向きな発言をした。

ニューヨークに住む30代の独身女性4人の恋愛、友情を赤裸々に描いた同作は、米HBOにて1998年から2004年まで放送され世界中で大ヒット。2008年には映画「セックス・アンド・ザ・シティ」が公開され、こちらも大成功を収めた。2010年に公開された続編「セックス・アンド・ザ・シティ2」もそれなりにヒットしたものの、批評家からは酷評の嵐を受けた。

現在、全米では主人公キャリーの“高校生時代”を描いたドラマ「The Carrie Diaries」が放送されている。しかし、元祖キャリーを演じたサラ・ジェシカは、このドラマに不満のようで「何か変な気がする」と批判的なコメントを残している。

「キャリーに似た役をもうやりたくない」と発言したこともあったサラ・ジェシカだが、これ以上、別の女優にキャリーを汚されたくなかったのだろうか。つい最近、サラ・ジェシカは、第三弾に向け、前向きな発言をした。

「私は今まで言ってきたわ。伝えられていないストーリーが一個残っているってね。そうだとすれば、私たちは、ちょうどいいときにちょうどいい場所でその物語を伝える必要があるわ」

「(もし実現すれば)それはすばらしいものになるでしょうね。あれこれ考えるのは楽しいわ」

サラが映画版に乗り気の姿勢を見せる一方、原作者キャンディス・ブシュネルは先日、「サラが演じるキャリーというキャラクターにできることはもう何もない」とコメント。サラがキャリーを演じる続けることに対して難色を示しており、第三弾の制作は難しいかも…?
 
関連ニュース
海外ニュース
国内ニュース
DVDニュース
特集記事
ランキング/まとめ