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カンヌに人気韓国人歌手PSYのニセ者現る! 本人の反応は…?

2013年5月27日
“ニセ”PSY(右)“ニセ”PSY(右)
PSYのツイッターより
これも人気者の宿命か…。今月16日から26日にかけて、フランス、カンヌで行われていた「第66回カンヌ国際映画祭」に、韓国の人気アーティストPSYのニセモノが出現した。

PSYは韓国出身のアーティスト。昨年、独特のダンススタイルが話題となり、「江南スタイル」で大ヒット。現在は新曲「GENTLEMAN(原題)」もYoutubeでのPV再生回数が4億回に迫るなど、順調にヒットを続けている。そんな人気ゆえか、韓国から遠く離れたカンヌに、PSYのそっくりさんが現れたことを、米EntertainmentWiseが伝えている。

23日、新曲キャンペーンのため、シンガポールに滞在するPSY本人が、「これがスクーター・ブラウンと“カンヌのニセPSY”の写真だよ」とツイート。写真には確かにPSYによく似たオールバックスタイル、丸いサングラスの少しぽっちゃりした体型の男性が写っている。




PSYはその前に、「ほかの“ぼく”がカンヌにいるようだね。“ハイ”って挨拶をしておいてよ」という文章に、「#PSYinSINGAPORE」=「PSYはシンガポールにいるよ」というハッシュタグをつけて投稿。これが気に入ったのか、ローマに移動した際には「#realPSYinRome」=「本物のPSYはローマにいる」というハッシュタグを使用している。

先日、バンド「グリーンデイ」のボーカルに「ヘルペス」呼ばわりされたときも、お礼を述べるというふしぎな対応をしていたPSY。今回のニセモノ騒ぎにもずいぶん寛容な姿勢だ。これが時の人の余裕ということか。

【動画】PSY「GENTLEMAN」
 
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