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「glee」ティナ役ジェナ・アシュコウィッツが選ぶ! ダンスが一番うまい & 下手なキャストは?

2013年6月8日
人気海外ドラマ「glee/グリー」に出演中のティナを演じる女優ジェナ・アシュコウィッツが、撮影現場におけるナンバーワンダンサー、そして一番残念なダンサーを選んでいる。

米TVGuideのインタビューに答えたジェナは「最高のダンサーと最低のダンサー」を聞かれると、まず素晴らしいダンサーとして、ジェイコブ・アーティスト(ジェイク役)とベッカ・トビン(キティ役)と、シーズン4から登場したメンバーの名前を挙げている。

そして最低のダンサーには…

「以前はコーリー(・モンテース、フィン役)だったわね。動きがのっそりしてるのよ。あとはマーク(・サリング、パック役)」

そしてジェナは、シーズン4からは前述のふたりがチームから卒業してしまったため、在校生の中からもひとり挙げている。

「新“ニュー・ディレクションズ”から選ぶならコード(・オーバーストリート。サム役)ね。彼は新キャストじゃないけど」

ちなみにコーリーのダンスの腕前に関しては、劇中でネタにされることもしばしば。どうやら彼のダンスは役作りではなく、本来の実力だったようだ。


一方で歌に関しては、「一緒にデュエットしていて楽しいメンバー」として、ジェナは真っ先にメルセデス役アンバー・ライリーの名を挙げている。

「彼女は伝説、生きる伝説なの」

劇中でもディーヴァとして描かれることの多いアンバーの実力は、共演者も認める折込付きのようだ。


プラス面でもマイナス面でも、役とキャストがリンクしている「glee」キャストたち。だからこそリアルで視聴者を引き付けるストーリーが描けたのだろう。
 
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