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自殺未遂のマイケル・ジャクソン長女パリス、以前から自傷癖があった? 15歳の深い心の闇

2013年6月25日
今月5日に、自殺未遂を図り病院に搬送された故マイケル・ジャクソンの遺児パリス・ジャクソン(15)。彼女は以前から心を病んでいたようだ。

パリスは今月5日、薬物を大量服用し、手首を切って病院へ運ばれ、現在でも入院している。現場には遺書が残されていたとされるが、現在まで15歳の少女がなぜ自らを傷つけたのか、その理由は明らかにされていない。しかし米TMZは今回、「パリスの自殺未遂はこれがはじめてではない」というショッキングな証言を紹介している。

関係者によると、パリスはかなり重度の自傷癖を持っていたという。パリス自身のタンブラー(SNSの一種)には、「死」や「自殺」「傷」などの写真であふれていたようだ。中には10代と思われる人物が、口に銃口を突きつけている写真もあったそうだ。

パリスは、自分の腕に鋏を突き刺す写真に、「私は本当に自分が大嫌い」というキャプションをつけてアップ。他にも傷跡のある手首の写真に「悲しみ以外、何も感じない」というコメントを付けたりするなど、彼女の心の闇は相当深かったと思われる。さらに「どうして自分を殺そうとするの?」という質問に対して、「幸せってどういうものか教えてよ」と答えている。

別の関係者によれば、入院中のパリスの容体はかなり回復しているというが、一方で現在は精神的なセラピーを受けているという。