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『ギルモア・ガールズ』スコット・パターソン新ドラマに出演

2007年7月6日
米WBネットワーク(現CW)で2000年にスタートし今春に惜しまれながら終了した大ヒット・ドラマシリーズ『ギルモア・ガールズ』のルーク役で人気を集めたスコット・パターソンが新ドラマにレギュラー出演することが発表された。

スコットが出演するのは、CWの目玉新作ドラマ『Aliens in America』。イスラム教徒のパキスタン人青年が交換留学生として、ウィスコンシンのクリスチャン・ファミリーと共に生活するというストーリーで、スコットはファミリーの父親という重要な役を演じるとのこと。当初は『CSI:科学捜査班』『メルローズ・プレイス』など数多くのドラマに出演しているパトリック・ブリーンが演じる役だったが、スコットに入れ替わったとのことだ。

『ギルモア・ガールズ』は、コネチカット州に住む32歳のシングルマザー、 ローレライ・ギルモアと 16歳の娘・ローリーを中心に友情、恋愛、家族との絆などさまざまな出来事を描いていくヒューマンドラマ。シーズン1からシーズン7を通して常に高い視聴率をキープしている大ヒット番組で、エミー賞など多くの賞を受賞している。