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「glee/グリー」コーリー・モンテース 死因はヘロインとアルコールによるものと判明

2013年7月17日
7月13日に急逝した、人気海外ドラマ「glee/グリー」フィン役の俳優コーリー・モンテース(享年31歳)の検死がおこなわれ、死因は麻薬の一種であるヘロインとアルコールの摂取によるものだと発表された。米TVGuideなど複数のメディアが伝えている。

コーリーの検死は、15日、カナダ・ブリティッシュコロンビア州検死局によっておこなわれ、コーリーの死は、ヘロインとアルコールによって発生した毒性によるものだと判明した。

コーリーは、若い頃からアルコールやドラッグへの依存症に苦しみ、19歳の時にリハビリ施設に入り治療を受けた。さらに、今年4月にも、「glee」シーズン4の出演を休み、約1ヶ月にわたるリハビリ治療を受け、無事退院。その後は、共演者で恋人のリー・ミッシェルと仲良く過ごす姿が何度も目撃され、経過は順調だと思われていた。
 
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