Twitter
YouTube
Instagram
Facebook
注目トピックス
海外ニュース詳細

サシャ・バロン・コーエン、フレディ・マーキュリー伝記映画から降板! その理由は…?

2013年7月24日
「クイーン」のボーカリスト、故フレディ・マーキュリーを描いた伝記映画で、フレディ役を演じることが決まっていたサシャ・バロン・コーエンが同作から降板した。

米Deadlineによると、サシャは制作に関する意見の違いから同作を降板。クイーンのメンバーが成人保護者の同伴が適当とされるPG指定の映画を望んでいたのに対し、サシャはそれよりも制限の高いR指定(指定年齢未満の鑑賞を禁止する等級)の映画を制作することを希望していたという。

また、サシャは同作の監督にデヴィッド・フィンチャー(「ソーシャル・ネットワーク」)やトム・フーパー(「英国王のスピーチ」)など名だたる人物を起用しようとしたが、クイーンのメンバーは難色を示したそうだ。

サシャの降板は決まったが、プロデューサーたちは引き続き、同作の制作を進めているそうで、サシャに代わる俳優を探す計画を立てていると報じられている。

なお、先日の報道では、映画の中でも重要な役どころとして描かれると見られているフレディの元恋人役に人気海外ドラマ「ゴシップガール」への出演で人気を博したブレイク・ライブリーが、同作への出演に向け、出演交渉中と伝えられている。
 
関連ニュース
海外ニュース
国内ニュース
DVDニュース
特集記事
ランキング/まとめ